白い栞ね〜、こっちが照れるくらい甘酸っぱくて切ないストーリーです。
切ない、泣ける、とは聞いてたんですが、
最近そういうのに限って泣けねーんだよ。
とね、鷹を括ってたんですよ。
そしたらね、終盤、自然と涙が頬を伝いまして、
あれ!私泣いてる!
とびっくりして、慌てて拭いました。
これマジよ。
ちゅーか、あれ反則だわー。
音楽が凄く綺麗だし、画面の淡い色合いもマッチしてる。
こんなピュアな気持ち忘れてたー。
てか、私まだピュアじゃん!
と自信戻った。
須賀くんの少し背伸びしてるところも、
涼子ちゃんの天使の笑顔も、凄くいい表情とらえてるな、と。
話的に無理があるのは否めないんですけど。
ただホント、しまいこんで忘れかけてた幼い頃の宝物を見つけた時のような、じんわりした気持ちになりましたよ。
新緑の匂いまでしてきそうな、そんなお話でした。
短いながらも拓也君の葛藤、鈴音ちゃんの葛藤も描かれてたし、主治医の大塚さんは出番こそ多くはないけど渋い。渋すぎる。
ビジュアル拝むだけでもアタリと思いますね。
皆様是非とっとと本編クリアして、鈴音ちゃんの物語に進んで下さーい。
鈴音ちゃんのバナーも貼ってみちゃいます。
うちの携帯ちゃんでも頑張って縮小して表示してくれて、楽しいのでガンガン貼っちゃいます(笑)
- 2008.12.16 Tuesday
- ゲーム
- 12:01
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- by kenya777