生正和!

2年前の再演です。前回も確か、これが最後かも。。と思ったので観た気がする。

今回も。です。

主要メンバーは前回とほぼ変わらず。

ストーリーは観ながら思い出してきました。金田龍之介がミャーミャー言ってたのも思いだした。

2等席。2階の左側だったので、舞台には近かったけれど花道が全滅。

とほほー。

物凄く観たいわけではない(と負け惜しみ)のに見えないと非常に悔しい。

正和さんはやはり年を取ったのぉ。

平さん=右近は遠目には可憐な少女に見えるし、声可愛いし、最後あんま切なくて貰い泣きしそうになった。

兄を裏切るわけにいかず、心通わせた男(主丞)と共に生きるも叶わず、自ら命を絶つしかなかった。

佐和さんも報われないなあ。

主丞様モテモテ。

2幕は結構寝てしまった。

3幕の殺陣がクライマックスになるので、1幕と2幕を思い切ってググッと詰めて1時間半くらいの芝居にしてくれた方が展開がスピーディーでいいと思うんだけど、テンポの早い芝居は好まれないだろうかね。



芝居が終ってもショーはないのねー。

先日NACSの芝居のカテコで洋ちゃんが「杉良太郎さんの舞台を観に行って、オンステージもいいと思った」と言っていたのを思い出す。

ある意味3幕はショーのようなものだと解釈することもできるけど。

これが新☆感線の芝居なら刀の鍔にマイクが仕込んであって歌うんだろうなあとか(笑)どうでもいいことを考えてしまう。



正和さんがレーザー光線を背負って登場するのもこれで最後かもしれないので、いろいろ思ったけど観に行ってよかったと思いました。





前回の感想(^^ゞ




タータンからお花がきてました。



漠然と、幕末物らしいということと、好きな人が出るという情報だけで取ってしまったんだけど、よかったです。

チラシ見る限りは誰が主役だかよくわからず、、名前の並び順だと綜馬さんなのかしら。

と思ってたら、サカケンがほぼ主役でした。

不器用なほど真面目なのが取柄の男で、サカケンには合ってたと思った。

首を上下に振りながら熱弁を振るうのも、このキャラならアリかなと。

綜馬さんのなんちゃって江戸弁が非常に似合わないんですけれど、似合わなくてよい設定だったので納得。



話はキャラメルボックスの幕末物に似てる雰囲気あり。(サンシャイン劇場だし)



風花ちゃんとブンちゃんが対照的な役どころで面白かった。

踊り綺麗。

畠中さんテンション高っ(笑)



元四季、元宝塚、元音楽座が同じ板の上に乗ってるの見るだけで何だかお得なと言うか不思議な感じがしたもんだ。

笑えて泣けたけど、詰め込みすぎ〜かな〜〜。





cast

捨吉:鈴木綜馬/田島郡兵衛:畠中洋/橘右近:今拓哉/片山平吾:坂元健児

静江:風花舞/加納弥助:川本昭彦/栗山大輔:福永吉洋/斎藤小弥太:幸村吉也

新畑伝四郎:平野亙/佐々木誠一郎:武智健二/轟由紀子:絵麻緒ゆう


今陽子さんさんの歌に泣く。

お腹出てても、いいんだ。
と都合よく解釈。

〜こぶ平改め九代林家正蔵襲名記念興行〜

「粗忽の釘」林家たい平
「片棒」柳家花緑
「道具屋」林家木久蔵
 〜仲入り〜
「稽古屋」桂小米朝
「子は鎹」林家正蔵

久々の落語会。前回落語を聴いたのは正蔵襲名お披露目興行の末広亭。
あの時は落語より漫談が多かったので、今回は演目を出して「これを聴け」という会ですから、聴く方だって「聴いてやろうじゃねえか」という風に気合が高まります。
最近は「タイガー&ドラゴン」の影響か、若い人の間で落語が徐々にブレイクしつつあるようですが、この会は「先代の正蔵から知ってるよ」みたいな落語通のご年配の方々が多い様子。

前回青山劇場にかけたものの再演。
王子は井上君→浦井君へ。
声質は似てるかも。綺麗で素直なテナーだよねえ。
髪の毛くりくりパーマかけてて可愛かったです。
熱血な王子で、好み。
さとしさん、弾けぶり流石。高嶺さんの王妃様、天然ぶりがグー。尾藤イサオのリーゼントもグー。
なるしーサイコー。宮地さん&森若さんのお姉さまsもいい味出してるし。
デーモン閣下は大忙し。
ちひろちゃん可愛い。
ねずみさんに高谷さんが入ってるのがツボ。
凄く踊れる人が揃ってるので見ていて気持ちがいい。
ねずみさん達が尻尾を持ってグルグル振り回したりするとタガー(@CATS)を思い出しちゃって、、(略)
バンドの音響はよかったんだけど、ボーカルとのバランスが悪かったような。
全員誰も彼も音が伸びないのよ。
無闇矢鱈にエコーやリバーブをかけろとは言わないけど、もう少し何とかならなかったのか。
それと、歌詞が思ったより聴こえ辛かった。閣下(魔法使い)の歌で♪加藤茶〜それはドリフ〜あたりはもうちょっと笑いたかったわん。
ソロはまだ聴き取れるんだけど、皆で歌うところになるとよくわからなくなって、最近四季聴き過ぎかと思ったりして。
楽屋オチ的なネタもあって、気軽に楽しむにはいい内容。
個人的にはそこまで補完しなくてもいいじゃん童話なんだし。と思うところもあるけど鴻上さんの解釈は、これでこれで面白いと思いますた。
客席降りもあって楽しいじょ。こういうのはこのくらいの規模の小屋の方が活きる。
パンフは二千円。ハードカバーでしっかりした作り。
これから観る人で、お金に余裕がある人は買うとオマケがついてきます。

http://www.cinderella-story.com/


(ネタバレ?)
オマケはサイリウムです。劇場でアナウンスするけど、最後の結婚式の場面で使います。
持ってる人は持参するのもアリですか?
・・って誰に訊いてる私。。

こちらも年々振りかの観劇。前に観た時は誰だったのか、何回観たかもよく覚えておりません。
ユキオちゃんがテナルディエだったのはいつだったかな。
キャストが選べず、券も高いしどうしようと行きあぐねていたのですが、友達の知り合いの方がアンサンブルで出演されてると聞き、彼女の出てる日を選んで券を取りました。
一度会っただけのお姉さまなのですが、気さくで素敵な方だったし、折角そのことを知ったからには舞台の上の彼女を見なくてはと。
席は2階A席上手。流石に帝劇は観易い。
人がバタバタ死ぬ2幕より1幕の方が泣けた。2幕はちょっと感傷的過ぎる気がする。
銀の食器を盗んだバルジャンに対し、神父様が銀の蜀台も与え「これで正しい人になりなさい。あなたの魂、私が買った」というところでまず涙。
でも仮出獄証を破り捨てちゃいけないと思うな。
社会が前科者に厳しいのって結局悪循環だよね。更生させる為の施設でなきゃならないよね本当は。
ファンテーヌの独唱にも涙。シルビア=ファンテ、凄くよかったです。
今井バルジャンは歌い方がオペラぽくてこの作品には合ってると思った。逆にそうじゃないバルでも一度見てみたいなあと思い、別所バルの日を探したら、、もう終ってた(爆)
ダンス踊りまくりのミュージカルでなく、台詞が歌になっている舞台なので、歌劇という方が似合っているかも。
岡ジャベール、迫力があってよかった。喉の調子がよくないと聞いてたけど、凄みがありました。鬼気迫るものを感じました。ジャベが自殺するのがどうしても今まで理解できずにいたんだけど、彼にとっては法が正義で、バルジャンを認めてしまったら、自分の正義が崩れてしまう。それが、というか自分が許せなかったんだろうなあと。
融通の利かない堅物ですよ全く。
新妻エポニーヌ、切なさ無限大(涙)子供の頃とコゼットと立場が逆転したけど、生まれは彼女のせいじゃない。好きな人に異性として見てもらえないってのはぁ、はぁ、、、切ないなあ〜〜!!
相手が貧乏学生であってもだよ。
エポニーヌに肩入れし始めると、あんなマリウスなんて唐変木どうでもいいじゃん!という気になってくる(笑)でも、彼の役に立って喜んでいる彼女見てると、思いが通じればいいのにと願ってしまう。好きな人の腕の中で死ねて、ある意味幸せだったのかもしれないなあと思う。幸せな二人の姿を見せつけられながら生きなくて済む。彼女には革命なんてどうでもよかったのかも。
岡田マリウスは唐変木ぶりがサイコー。イライラ、ムカつくほど(^^ゞ今まで恋愛に無縁だっただけあって一度目覚めると歯止めが利かないのね。
徳井テナルディエ、初めて。歌は上手くないけど(この役があまり上手すぎても嫌だけど)下卑たキャラが非常によく出来てて、見事な小悪党でした。これくらい抜け目なくなくちゃあ生き残っちゃいけなかったんだろうとは思うけど。
森夫人は言うことないです。ステキ。頼もしいです。
・・でもこんな両親、、嫌だ(涙)
坂健アンジョラス、熱血ー!空回り寸前のアツさと若さを感じたよ。
ガブローシュの大久保少年、上手過ぎ〜〜〜〜。彼の死に際、投げた鞄が味方の陣に届かなくてバリケードに当たって落ちたのが、、余計犬死に感倍増〜〜(;O;)
この辺とか、マリウスが一人仲間を思ってるところに、死んだ仲間達が幻となって現れて、肩を組んで消えていく、、あの辺りとか演出がちょっとあざといかなーと思う部分も多いんだけど、だからこそね、マリウスとコゼットには幸せになってもらわなきゃならんと思うわけ。
カヨさんはババアぶりが素晴らしかった!←褒め言葉ですよ。
お歯黒入れるほどのこだわりようで。酒場のシーンでも後ろで皆さん小芝居に余念がないので気になって気になって。
カヨさんの出てるシーンでは、学生の砦が一夜で落ちたってねと市民達が話してる場面も印象的。
どんなに熱く革命を唱えても市民達の心は動かせなかったんだなと。
♪空しい戦いだ〜(じゃなくて)
砦にガブローシュを邪険にする飲兵衛の男がいて「子供や、子供のいる女は帰れ」という時にガブローシュを追い出すのね。でもガキは戻ってきちゃうの。
ガブローシュが倒れた時の彼の取り乱しぶりに結構来るものがありまして。なんだ好きだったんじゃないか。素直じゃないな。としんみりしてたら、彼を含めて全員あっという間にやられちゃって。
なんてあっけないんだ学生たちよ〜〜と呆然。

バルジャンとジャベールを物語の芯に置きながら、病気で下着が血だらけと訴えても客を取らなきゃならない娼婦とか、哀れだけれど強かに生きる人々を描いた群像劇として観ると、一人一人がみんな主役なんだーと思います。

カーテンコールは何回あったかしら。
最後は、スキップして去るシルビアさんと、お尻を振る今井さんでした(笑)
終った後は、♪戦う者の〜歌が聞こえるか〜 とか、♪ブラーック!夜の終わり〜
などが頭の中をグルグル回るです。

綜馬さんの具合はどうなんでしょう。心配だ〜。

狸組の公演も今回で4度目だそうです。
去年までは狸御殿の話のアレンジだったけど、今年は源氏物語。
皆さん素敵だったけど、正直狸じゃなくてもいいじゃん、、な話で、更に何故光源氏?
満月城のたぬ千代様(鳳さん)が、自分を光源氏になぞらえて理想の雌狸を選べなくて、複数の狸を城に囲う。最終的に囲った女ではなく、彼を慕う清純なはしためを嫁にするという内容。
皆自分だけを愛して欲しいし、自分だけを愛してくれていると信じているのに、それを騙しているんだから不実な男だと思う。
毎年基本設定は同じでいいから狸御殿が観たいなあ。きぬた姫の「チュキ〜〜〜{/hearts_red/}ダイチュキ〜〜〜{/3hearts/}」が観たいよう。
ベルばらと風共のネタは笑ったけど、「あい〜あい〜あぁあぁい〜〜」の歌い継ぎはしつこい。途中で飽きてくる。
それぞれに見せ場を持たせたら散漫になっちゃったって感じ?
豪華メンバーなだけに勿体ない気がした。
ショーは凄く楽しかった。元のショー見たことないはずなのに知ってる曲がたくさんあったわ。
ラテンメドレーなんか上半身が自然に揺れてたよ。
グンちゃんは全然雰囲気が変わってなくて(笑)芝居の方のチャキチャキの江戸っ子みたいのはやはり似合う。下手な人じゃないんだけどなあ。
マリコさん素敵。チュキ〜〜〜ラブダイチュキ〜〜〜ラブ
お歌は相変わらずの破壊力なんですが、、それすらも好き
燕尾に添える手の形がよい。惚れ惚れ。カッコいいマリコさんが見られるなら毎年通っちゃいます。ブラジルに来いと言うのなら、行きますぞ!
往年のトップさん達は流石に貫禄が違う。出てくるだけで空気が変わると言うか。おばさんじゃないね・・。おじさんオーラ出しまくりでした。

本日の行程
6時起床→9時半出発→10時ピングー展@池袋サンシャイン→11時半ミッフィー展@松屋銀座→12時半お弁当@上野公園→13時ラ・トゥール展@国立西洋美術館→14時ベルリンの至宝展@東京国立博物館平成館→16時半清水観音堂

今朝は6時前にまた背中が痛くて目が覚めたのでそのまま起きてしまう。
起き上がって座って20分か30分くらいボーッとしてると痛みがなくなってくる。
全くこれはどうしたものやら。
朝ご飯を食べてせっせとビデオの編集をし、9時半に家を出る。

最初に「ピングーワイワイワンダーランド」朝イチだった所為か凄く空いててゆっくり観れた。
空いてれば30分でかなり堪能できる。
実際の撮影に使ったフィギュアと作品のシーンを模した展示が飾られている。
写真撮り放題だったので山盛り撮った。
昼過ぎなら子供がわんさかでしょうな。私が行った時間でもかなり子供がうろちょろしてましたもの。
最新作の第5シリーズからは強度の問題で足のパーツの材料などを換えているらしい。
初期の作品は如何にも手でこねまくりました!って粘土の質感が出てて好きなんだけど、新しいのは結構、やっぱ画面も新しめに見える。ツルツルしてるし。
基本的に監督さんがストーリーを作って、コンテを起こして、撮影まで一貫してやってるみたいです。
ピングーの決まりごとから外れてなければ、アレンジは監督に一任されてるとのこと。
クレイアニメはちょっとずつずらして一コマずつ撮影していくので、一日に撮れるのは平均7〜8秒だそうな。
(そう言えば渋谷のシネマライズで公開中の「緑玉紳士」という作品、凄く観たいのね〜。
最終的にひとりでやらざるをえなくなって制作に4年かかったというクレイアニメなのね。
・・根気だ。)
ピングーも25周年だそうで。これからも頑張って欲しいぞ。
台詞がなくても話がわかるし、年代関係なく楽しめると思うのね。
でも、ロビの魚の食べ方が汚いのは何とかしてくれ(^^ゞ

順調に済んで、東池袋から有楽町線で有楽町へ移動。
松屋銀座はサンシャインよりも断然混んでいた。やはり時間的な問題か。こちらは撮影禁止。
&やはり子供連れ多し。
お父さん、子供を抱えるのはいいですが、、靴が服に当たるので考えてちょうだい。
展示会にありがちだけど、入ってすぐの展示が異常に混むので、とりあえずやり過し、壁際の展示の前をゾロゾロと続く列の隙間から展示を見て行く。二つ目の部屋に行く頃にはある程度バラけてたし。
やっぱアレかね。一個ずつ順番に端から見なきゃいけないと思うんだろうね。
私も空いてれば端からじっくり見るけどね。。
ミッフィーも50年だそうで。一番最初のうさこちゃんの話から最新作まで、原画やラフなども交えてたくさんの展示がありました。
最初のうさこちゃん全然顔が違うのでびっくりだ!面影はあるけど顔の形も耳も違うの。
ここから少しずつ単純化&記号化していったそうで、その過程も見てて面白かった。
ミッフィー歴が浅いので、好きな方には当たり前なこともたくさんあるのでしょうが、私には感心することばかりでホント楽しかったです。
ブルーナおじさんの仕事場が再現されていて、そこでおじさんの仕事振りのビデオを延々と見てました。
お話はタイプライターで打ちます。両手の人差し指だけで物凄いスピードで打ちます(笑)
最初にラフを描いて、トレーシングペーパーに元絵を描く。紙の上にトレーシングペーパーを乗せて上から強くなぞって跡を付ける。そうして付いた線の上を、黒のポスカで丁寧に辿っていく。私はずっとロットリングのようなペンだと思ってたのだけど、筆でした。線の太さが均一になるように、同じ方向に少しずつ少しずつ筆を走らせて、紙を回して描いてました。いやー結構ペンですすすーと描いてるのかと思ってたので、ちょっとずつちょっとずつ書き足すように、時にはインクを置くようにして描き進めていたのには注目してしまいました。あれは時間がかかるねえ。
そして原画が出来ると透明のフィルムに焼いてもらいます(セル画みたいな感じ)。
色は、色紙にトレーシングペーパーに書いた元絵を乗せて同じように強くなぞり、ハサミで切って背景とフィルムの間に挟んでいました。カラートーンかとも思ってたけど、色紙とは思わなかった。
これで印刷用の原稿の出来上がり。
本当にセル画みたいな感じだ〜。
ブルーナおじさんのご挨拶も印象的でした。なるべくシンプルに作ってるので、想像力を培って欲しいと。
私は説明しすぎるところがあるから、シンプルにってのは目指すところでございます。
グッズはレジが超混みだったので見ただけで去る。

銀座から銀座線で上野へ。すぐ電車が来て、乗継が良すぎて怖いくらい。

なんか新しく出来てた上野バンブーガーデンてとこの過門香で弁当を買って上野公園入り。
暑い・・。混んでる・・。
恐竜展は2時間待ちだって。
行列を見ながら木陰でお昼。ご満悦。

ラ・トゥール展、イヤホンガイドは人気で返却待ちだったので潔く諦める。
そこそこ入ってるがまだ苛つくほどではない。
17世紀フランスの画家、私は今まで全然知らなかったのだけど、とても光の使い方の上手い人です。
とにかく現存する作品が少ないそうです。
私が特に好きだと感じたのは「聖ヨセフの夢」と「書物のあるマグダラのマリア」
どちらも蝋燭の火を光源にして暗闇に人物を浮かび上がらせているのだけど、その陰影がホント綺麗。
前者は眠っているヨセフの元に天使が来てお告げをするという場面。天使が差し出した右腕が中央に置かれた燭台の上半分にかかっているので、そこから漏れる、炎が作る光と影が絶妙。
後者も然りで、書物のめくれたページの向こうに蝋燭があって、光を抑えてる。
ポスターにもなってるカードゲームの絵も面白い。一番右の男がどこから見ても絶対カモなんですわ。
おっとりしてそうで、身なりがいいから金持ちなんでしょう。
一枚の絵の中にいろいろなドラマが見えるところもこの人の面白いところだと思います。
原画少なく、模作や版画の展示も多かったのですが、写したにせよ上手いよ!!と何にでも感心してしまう私。
ちっこい子を連れて来ている親がたくさん居たけども、、私は小さい時にこういうのに連れてかれた記憶が全くないのでわからないですが、、子供は見てわかるのか?いや、わからなくても情操教育にはいいってことなのか?想像する余地を親や周りが与えてやってるか?疑問。
「悔悟する聖ペテロ」の前で「ほら、泣いてるでしょ。涙、見える?わかる?」・・ってお母さん、子供首傾げてますから。

更に歩いてベルリンの至宝展。
今度はイヤホンガイドを借りる。折角だから右の人の曲を聴いておく。
嗚呼しかしここは超混み。
既に足は痛いし、後日にすればよかったかと少し後悔する。
ガイドは便利だけど時間がかかるのが難。同じチェックポイントで立ち止まる人が幾人もいるわけだし。
時代と神々の変遷を、ベルリンの博物館島所蔵の品々によって辿るという展示。
エジプトの神、ギリシャ、ローマの神、イスラム教の神、キリスト教の神、と聖なるものに対するそれぞれの時代の考えや位置づけが残された美術品によって現されて大変興味深かったです。
最後を締めくくるのがシュテーフィングという画家の手によるニーチェの肖像画。
「神は死んだ」
信じるものがあってこその神様だと思うのね。
いるかいないかはわからないけど、いると思えば、いるのよそこに。目に見えなくても。
そういうものなんじゃないかい。それでいいんじゃないかなあ。
猛スピードで過去から現在へぶっ飛ばしてきたような感じで、もうちょっと空いてればなあ。
会期中にもう一度行けたら行きたいです。

本館に回って麗子ちゃんに会う。・・失礼。「五歳之麗子像」を観る。
昔は、幼い少女のはずなのにちょっと怖い顔だと思ってた。
でも年取ってから観ると、結構可愛いわあ。毛糸の肩掛けの質感が凄いね。
なかなか機会がないと来れないのでじっくり見てきました。
途中早足で見た、横座りしてるいのぶーの後足が腹の下から覗いてるのが可愛くて(*^o^*)

折角ここまで来たからと重文の校倉も観る。黒門は修復中だった。

今日は人が多く、パゴダに何人か人が登っているようだったので、私も夕方ひとりじゃ勇気がなくて登れないので、、頑張って登ってみた。
柵がしまって入れなかった。お休みらしい。
外から大仏の顔の写真を撮ってみる。やっぱ怖いよう。

清水観音堂にお参りする。
前から欲しかったここのオリジナルのご朱印帳を買い、ご朱印を頂く。
納経と参詣の印だから、ちゃんとお参りしたときには頂くことにしよう。
さて、2回目の参拝の時にはどうするのか?
同じ頁に朱の印だけ頂くのだそうです。重ねて真っ赤になるほどよいそうです。

さて映画でも。。と思うが足が限界に来ていたのでとっとと帰る。17時半帰宅。お疲れ自分。
一日4コマは流石に・・多かった。

離婚弁護士、今回は毎回ろくでなし男が出てくるようですが、舞台俳優多し?初回のさとしさん、非常にムカつく野郎でした。前回古田さん、これも臍噛んで死ねって感じで。
今回葛山さん。ひどい男に変わりはないけど、前回、前々回よりは断然ソフト。
キャラかしら。あれ、来週誰だっけ?

あと今日やったこと。ネコの前予。券残っとりゃあせん!キヨミチに会わせろ〜ゴルァッ!
怪しいコピーをヒナちゃんに送った。1枚目はうっとりしてくれるかも。もしかしたら泣いて喜ぶかもしれない。最後の1枚は、もしかしたらあまりの怖さに泣くかもしれない。
許せよ・・。

さー明日と明後日は溜めに溜めたレポを書く!予定!
この調子↑で出任せ書いてたら一個も終りゃしねえ。

宮本亜門演出版の再演デス。
前回は下手前方の手を伸ばせば役者に届きそうな席で緊張しながら観たものですが、今回は1F中央。奥行きもほぼセンターの全体を観るには申し分ない良席。

井上君は青春真っ只中の青年を好演。今しか出来ない役だと思ったわ〜。歌は確かに良いけれど「マットと名の青年」と言うより「マットを演じてる井上君」でした。
あれをあれ以上に出来る人もいないとは思うけど、でも伸び伸びやっててよかったよ。
大和田さん、元気があって「女の子」という不思議な生き物な感じがよかった。思春期の女の子の頭の中ってホント理解不能!自分でも思うもの。例えば涙一滴零すにも10通りの理由と手順がある。それが女の子。一生理解できないです。
お父さんsの沢木さんと斉藤さんも素晴らしい役者さんでした。
旅役者の二瓶さんとなすび君の体を張った芝居もよかった。
パフォーマーの方々も。
・・と言いながら今回一番目を奪われたのが山路さんでしたが〜〜〜(*^o^*)
烏丸所長が生で動いてる〜って。もう渋い!カッコいい!エロい!
前回もステキ・・と思ったけど、その時より更に私の渋専に拍車がかかったのかも。
ルイザがエル=ガヨをひっぱたこうとする。その手首をハシッと掴み「君の手が痛むだけだ」そして手首にちぅっ。
Σ( ̄□ ̄;)!!
お、、おらも、、、、(爆死)
更に水野さんからも目が離せなかった私。動きが機敏でしなやかでステキだ。
ミュートは言わば黒子。壁にもなるし雪も降らす。しかし身のこなしがスマートでついつい見とれてしまう(^^ゞ側転も綺麗だしマント捌きも美しい。あと凄く紙吹雪の撒き方が綺麗。
なんであんな綺麗な形に撒けるんだろうか〜。うっとり〜〜。

なんかおバカの日記だ。

沢木さんははファンタスティクス日本初演のマット役だそうです。調べたら1967年で(生まれてない・・)旅役者のヘンリーを天本先生が演じていた!
うおう。想像に易い。観たい!天本先生のシェイクスピア芝居!
それはさておき、二瓶さんのヘンリー、素晴らしい。やることはいたって真面目で、それが笑いを誘う。哀れで寂しくて、でも一所懸命で、自分に誇りを持っている。なすび君のモーティマーも30年死に続けてきた(死ぬ演技)年月が見えるようで。
ツボはエル=ガヨがヘンリーの芝居を見て本当にウケちゃってるかに見えたこと。あれ、マジで山路さんがウケてんだったら更にツボなんですが(笑)

お客さん参加型、と言うか巻き込み型、と言うか、ステージの後ろにベンチ席があったり(一度座ってみたい)役者の入り捌けに通路を多用したりと自分もその空間の一部のようで面白かった。客席もセットの中に含まれてるのかもな?とか。

話は、ハッピーエンドの先にもちゃんと物語や人生や、とにかくいろんな道が伸びてんだよ、みたいな。痛みを知って初めて本当を知ることも出来るのかなあ、とかいろんなことを思いました。

ダメだ。高校生の作文よりひどい。

とにかく山路さんがカッコよかったんだよー。


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